子犬の入手方法


 

初めて犬を飼われようとしている方がまず迷われるのはどこで購入したら良いのか?失敗しないか?心配ですよね。

 

何を買うのにも確かに安心や安全が第一です。ではその安心や安全の基準はいったい何なのか?というよりもあるのか?お店単位の訴えではなく、統一して見定めることのできる判断材料はないのか?

ということで、下述をご覧ください。

 

これは子犬の販売者がご購入される方へ事前に説明する「動物の愛護及び管理に関する法律施行規則第8条第4号」で定められている内容のものです。

 

イ 品種等の名称

ロ 性成熟時の標準体重、標準体長その他の体の大きさに係る情報

ハ 平均寿命その他の飼養期間に係る情報

ニ 飼養又は保管に適した飼養施設の構造及び規模

ホ 適切な給餌及び給水の方法

ヘ 適切な運動及び休養の方法

ト 主な人と動物の共通感染症その他当該動物がかかるおそれの高い疾病の種類及びその予防方法

チ 不妊又は去勢の措置の方法及びその費用(哺乳類に属する動物に限る。)

リ チに掲げるもののほかみだりな繁殖を制限するための措置(不妊若しくは去勢の措置を不可逆的な

方法により実施している場合を除く。)

ヌ 遺棄の禁止その他当該動物に係る関係法令の規定による規制の内容

ル 性別の判定結果

ヲ 生年月日(輸入等をされた動物であって、生年月日が明らかでない場合にあっては、推定される生

年月日及び輸入年月日等)

ワ 不妊又は去勢の措置の実施状況(哺乳類に属する動物に限る。)

カ 生産地等

ヨ 所有者の氏名(自己の所有しない動物を販売しようとする場合に限る。)

タ 当該動物の病歴、ワクチンの接種状況等

レ 当該動物の親及び同腹子に係る遺伝性疾患の発生状況(哺乳類に属する動物に限り、かつ、関係者からの聴取り等によっても知ることが困難であるものを除く。)

ソ イからレまでに掲げるもののほか、当該動物の適正な飼養又は保管に必要な事項

 

上述をふまえ、以下の確認はとりましょう

 

・生年月日や流通経路、いつお店に届いたのか聞く

-----ブリーダーではないペットショップなどの場合は、ブリーダーから直接届いたのか、それとも市場などを経由して届いたのかなどの流通経路を聞くことと、いつ届いたのかを聞く。またネット販売などの場合、どういった経路をたどり自分の手元に届くのかを聞く。これにより社会化期やストレスリスク、感染症リスクなどを探る。

・生産地を聞く

-----生産地だけではなく生産者情報や現在の所有者なども聞く。

・ワクチン接種について聞く

-----接種後であれば年月日、ワクチンの種類、証明証は貰えるかなど。

・保証について聞く

-----保証は付くのか。内容はどうなのかなど。

・血統書について聞く

-----きちんと発行されるのか、いつ頃届くのかなど。

・購入後のサポートを聞いてみる

-----店員の入れ替わりが激しいお店は要一考。

 

また、

・生後50日も経っていない子犬を陳列販売または移動販売しているお店。

・夜遅くまで見学可能な陳列販売をしているお店。

・生後50日以前に引渡しをしようとするブリーダーまたは販売業者

・見学不可能なブリーダーまたは販売業者

このようなところは要注意です。