犬のしつけ基礎2


 

■失敗しても怒らない

オシッコやウンチを失敗しても絶対に怒ってはいけません。子犬であればなおさら気をつけてください。もし、失敗したことを怒ってしまうと、トイレ自体がその犬にとって嫌なことになってしまいます。また、上手に出来た時は必ず褒めてあげましょう。

・犬のトイレの時間は大体決まってきます。寝て起きた後、食事や水分をとった後、運動した後などある程度の予測ができてくるので、そのような時に犬がトイレの素振りを見せたら、指定の場所まで連れて行ってあげましょう。

・指定の場所でできたら、必ず褒めてあげましょう。

 

■犬だけが決して悪いわけではありません

吠えたりして近隣からの苦情があったり、通りすがりの人に飛びついて服を汚してしまったり、散歩の時に引っ張られてまるで飼い主が散歩をさせられているようだったり、甘噛みの限度をこえて血が出るほど強く咬まれてしまったりなどの行動は大変な大事故になりかねません。しかし、これらの行動の原因は犬だけではなく、飼い主にもあるのです。叱るべき時に叱らず過保護にしていれば、犬は『わがまま』になってしまいます。このような犬に育ててしまった飼い主に責任があるということです。

 

■叱る時は本気で

犬が上記のような行動をした時は本気で叱ってください。そして、その行動をやめた時や行動しようとして思いとどまった時には優しく褒めてあげましょう。

 

■原因を知る

犬が吠えている時はただ吠えているわけではなく、必ずいくつかの原因があって吠えています。まず、犬が何に対して吠えているのかという原因を調べ、何を訴えかけているのかということを知ってあげましょう。

・飼い主に対しての要求

・警戒、威嚇

・恐怖、パニック

・ストレス

 

■飼い主の努力

一般的によくいわれている犬が起こす問題行動の多くは、飼い主の努力によって改善されるものがほとんどです。愛犬にきちんと向き合って互いに学んでいきましょう。