犬の移動方法


 

子犬にとっては初めてだらけの環境です。

あなたのやさしさが一番の安心材料になることをお忘れなく。

 

■車での移動方法

犬は前後の揺れが苦手です。ブレーキのON/OFに気を使い、慎重にやさしく運転をしましょう。子犬の引取りはなるべく一人で行くのは避け、どなたかが子犬を胸に軽く押し付けるようにやさしく抱いてあげてください。子犬はとても安心するでしょう。また、どうしても一人で迎えに行く場合は、キャリーバッグやバスケットなどを用意し、シートベルでしっかり固定しゆっくり様子を見ながら慎重に運転しましょう。初めての車で怖い思いをしたらその後の成長にも影響するおそれがあります。あなたは毎日の運転と車に慣れているかもしれませんが、子犬はそうではありません。くれぐれも慎重にやさしくです。

 

■電車での移動

なるべくストレスのかからない空いている時間を選びましょう。電車に乗る前にキャリーバッグの中にきちんとペットシーツを敷いてあげてください。子犬は初めてで不安でしょう。ひざの上に置いてあげて安心させてあげてください。それができなければ子犬から離れず少しでも安定する場所に置いて落ち着かせてあげてください。布やひざ掛けなどで視界を隠すのも効果的です。また、鳴いても出してはいけません。我慢です。決して他の乗客の迷惑になるようなことをしてはいけません。いくらかわいいからといっても中には犬が苦手な人もいます。注意してください。

 

■ブリーダーなどから空輸や陸送で送られてくる場合

一番負担が掛からない方法をブリーダーと相談して決定しましょう。 この決定に当たっては、子犬が狭い籠に入れられている時間はどっちが短いか?距離は?温度は?などから決定します。運送費はどれもさほど変わりません。

空輸の場合

飛行機の飛んでいる時間は日本全国ほとんど1時間程度です。時間的には陸送に比べて子犬への負担が少なく済みます。飛行機の貨物室は、客室と同じく20度~25度に維持されています。快適な旅となるでしょう。ただ、直行便が飛んでない時は、乗り継ぎ便を利用することもあるのでご注意ください。

陸送の場合

コスト的に安価で全国対応している運送会社が限られます。ブリーダーが利用している運送会社を選択し、お客様のご住所に近い運送会社の営業所留めとなるでしょう。輸送は一般的に夕方に集荷をし、距離や交通事情によっても異なりますが、真夜中から明け方に到着します。 到着したら連絡をもらえるように事前にお願いをしておきましょう。いずれにしても飛行機に比べ長い時間が掛かります。また、冬場の寒い時などは色々配慮してもらうようブリーダーにお願いをしておきましょう。例えばホッカイロなど利用し温度調節をしてもらうなど。

 

■ 補足・・・空港での一般的な貨物引取りの流れ

1.引取りは各空港の貨物ターミナルへ

引取り場所などの確認は各空港へ問い合わせることができます。事前準備のひとつとして確認しておきましょう。

2.目指すは貨物ターミナル

貨物ターミナルゲートに着いたら入場手続きを行います。名前や連絡先、行き先などの記入と、身分証明書の確認提示を行って入場許可証をもらい、貨物ターミナル内の貨物引取り所に向かいます。

・わからないことがあったら係りの人に遠慮なく聞きましょう。

・身分証明書を忘れずに。

3. 貨物ターミナルの貨物引取り所へ

貨物引取り所に着いたら、到着受付カウンターへ行き、引取り内容を伝えます。手続きが終わり次第、引取りになります。

・ここでも身分証明書が必要です。

以上のような流れですが、大事なのは身分証明書を忘れないこと。あとは、わからないことがあったら何でも係りの人に聞きましょう。