犬の食事


 

犬の食事は、犬種や発育状況にあったものを与えることが重要です。また、飲み水は常に新鮮な水を給水し、ドッグフードやフード缶などもできるだけ早く使い切るようにしましょう。

 

■食事に関して

犬の場合、たんぱく質は人間の4、5倍くらい、カルシウムは10倍くらい必要になります。それとは反対に、塩分は少なめ、野菜も少量でかまいません。一日の食事の回数ですが、子犬の場合は2回から4回くらいに分けて与え、成犬の場合は犬種の大きさにより、1回から2回に分けて与えるのが一般的です。

 

■成犬の1日の必要カロリー(参考目安)

・5キロ以下の小型犬:2000~4000カロリー

・5キロ~10キロ程度の小型犬:4000~7000カロリー

・10キロ~25キロ程度の中型犬:7000~14000カロリー

・25キロ~40キロ程度の大型犬:14000~19000カロリー

・40キロを超える大型犬:19000~30000カロリー

 

■犬が食べたら危険なもの

・塩分が高いもの

----- 心臓や肝臓に負担がかかります。犬は塩辛さを感じる味覚が鈍感です。

・甘いお菓子類

----- 肥満や歯槽膿漏の原因になります。癖になります。

・チョコレート類

----- 中毒を起こします。

・ネギ・ニラ類

----- 犬にとって毒性のある食べ物です。加熱しても毒性はなくなりません。

・ジャガイモの芽

----- 人間よりも少量の摂取で中毒を起こします。

・コーヒー・親類
----- 心臓に負担がかかります。犬はカフェインを分解できません。

 

■危険な食べ物に近寄らせない

・あげてはいけないもののルールをきちんと家族で決めておきましょう。

----- 来客に対してもそのルールを先にきちんと伝えておきましょう。

・犬の届かないところに食べ物を置いておきましょう。

・万一のために食べ物の保管はフタ付の容器などで食べられないよう予防しておきましょう。